原付に組み付ける前にタイヤへ空気を入れておきましょう。
チューブレスタイヤはタイヤ端とホイールを密着することで
空気圧を保持する仕組みなので
きちんと密着して空気が抜けないように「ビード出し」
をしなくてはいけません。
ビードを出す為には一定圧以上をタイヤ内に送り込む
コンプレッサーが必要になるのですが、
手動ポンプ式の自転車やボールの空気を入れるタイプでは
ビードを出すまでの空気圧を送ることは出来ません。
DIY用のエアーコンプレッサーだと、
タンク容量10L以上は欲しいところ。
安売りで5,000円、通常10,000円程度の出費になります。
確実に作業をしたいなら容量20L〜30Lのエアーコンプレッサーがあれば
安心で、他のエアーツールにも応用が利くのでお奨めですが、
値段は15,000〜30,000円と高価なモノになってしまいます。
他のインパクトドライバーやグラインダー等、
エアーツールへの利用を考慮しないなら購入は諦め、
ガソリンスタンドへタイヤを持ち込んで
コンプレッサーを借りてしまいましょう。

空気を抜く時に取り外した
ムシを外したままで
バルブから一気に空気を送り込みます。
ゆっくりエアーを入れてもリム周りからどんどん空気が抜けるので
抜ける空気量よりも多くのエアーを送り込む必要があります。
すると中の空気がタイヤを外へ押し出そうとするので
そのままエアーを送り続けると
「パン」とビードがはまった瞬間に音が鳴ります。
その後、一旦エアーを止め、ムシを組み付けてから
再度エアーをタイヤに送り込んで空気圧を適正まで調整しましょう。