原付バイクカスタム > 原付メンテナンス:バルブ(ライト)交換

フロントウィンカーの取り外し

原付スクーター問わず、普通のバイクの場合、
バルブ電球は消耗品です。

ライト系が点灯しなくなったら取りあえず
バルブ電球の交換をしてみましょう。

バイクの車両によって構成は変わりますが、
外からカバーを外してバルブを交換するタイプと
インナーの配線側からバルブ電球を外す仕様があるかと思います。

ビーノはフロントとリアで交換方法が変わります。
まず、フロントのウィンカーカバーを車両本体から外します。
フロントウィンカー取り外し画像

単純明快、本体裏側に1ヶ所ネジで留められているだけ。
このネジを外すだけで簡単にフロントのウィンカーは
外れます。

フロントウィンカーカバーの取り方

フロントウィンカーの取り外しした後、
ウィンカーカバーも取り外すのですが、
車両によってはツメ等で組み付いている場合があります。

ウィンカーカバーはめ込み
5AU/ビーノはL型のくぼみがあり、
そこでカバーが落ちないように固定されています。

ウィンカーカバーを手にとって、少しひねるようにすると
くぼみの溝からカバーが外れる作りになっています。

バルブ(電球)は差し込んであるだけなので
簡単に引き抜ける事が出来ます。

ウィンカーが点滅しない場合はこの電球が黒ずんでいないか、
電球の中の線が断線していないかを見てみましょう。

フロントウィンカー電球
バルブ部分を良く見ると電圧、ワット数が記入されているので、
それと互換性のあるで同じ形状の電球をバイクショップやホームセンターで
購入し、交換します。ウィンカーのバルブ交換メンテナンスはこれだけ。

ちなみにこのフロントウィンカーの電球には
「12V・10W」と書かれていました。

後、色にも注意。
オレンジ色のウィンカーカバーにはノーマル、無色の電球を。
赤や青は違法になり、おまわりさんに叱られます。

クリアカバーに変更した時は電球をオレンジにして、
点滅時にオレンジ色が確認できるようにしましょう。

リアウィンカー電球交換

原付バイク/5AU・ビーノの場合。

フロントウィンカーと同じようにカウル裏側のネジで固定されていますが、
原付バイクといえども、わざわざカウルを外すのは面倒くさいので
表側のリアウィンカーカバーを外して交換します。

リアウィンカーの外し方の画像
リアの下からウィンカーを覗き込むと小さなくぼんだ隙間があります。

そこにドライバーのような細長く、硬いものを突っ込んで、
カバー側に少しこじるようにすると、
簡単にリアウィンカーのカバーが外れるような構造になっています。

力も要らず、簡単に外せるのでいざと言う時の為に
試してみるのもいいかと思います。

不本意な力を加えると、カバーが欠けてしまうかも知れないので
最初はゆっくり感覚を試す感じで。

ウィンカーバルブが前後で違う

ウィンカーが点灯しっぱなしや点かない症状の場合、
まずはバルブの交換をしてみよう。

あけてびっくり、前後でバルブの形状が違う。。。
フロントウィンカーは差し込んであるだけに対して、
リアウィンカーはバルブに突起があり、
はめ込んで固定するタイプ。

リアウィンカーバルブ画像
少しひねって取り外すタイプ。
12V・10Wとバルブに刻印がしてありました。

同じでも良いじゃないか。。。
現に前後同じウィンカーバルブの原付はある。

リアウィンカー画像
新しい電球との交換後、原付バイクのメインキーをONにして
点滅しているかチェックしましょう。

点かない場合、ヒューズが切れているか、別のヶ所で断線してる
可能性があります。

点灯したまま点滅にならない場合はバッテリーが弱い可能性あり。

高速で点滅する場合はリレー系の不具合かもしれません。

ケースによって原付バイクのウィンカーの症状も変わってくるので
取り敢えずはバルブ交換。多くはこれで解決できます。
不具合が解消されない場合、これらの別原因を探りましょう。

ヘッドライトカバーの外し方

原付バイクのヘッドライトが点かない。。

エンジンがかかり、他の電装系に異常が無い場合、
バルブの接触不良か電球の消耗の可能性が高いので
まずは電球を交換してみましょう。

原付バイク、ビーノ/5AUのヘッドライトは
3ヶ所のネジでヘッドライトカバーが留められています。
原付ライトカバー裏側画像
最初にフロントカウルの裏側にある2ヶ所のネジを外します。

原付ライトカバー前面画像
フロントにある真中のネジも1ヶ所外してしまいましょう。

ビーノのライトカバーは隠しツメで更に固定されています。
意地悪な構造で、ライトカバーを一度外さないと分からない所です。
不用意に引っ張るとツメが折れます。
ネジで留められるので機能的には問題ありませんが。

他のバイクユーザーさんも隠しネジ、隠しツメには注意です。

ライトカバーのフロントネジの少し上、三角形のダクト穴部分。
ここに指を入れて、カバー側斜め上付近を探り、
小山な凸を見つけます。
画像の四角の囲み部分、カウル内部にあります。

見つけたらこれがツメとなり、原付本体のカウルに引っ掛かっているので
側面外側へツメを少し押しながら、そのままライトカバーを
手前に少し引くとツメが外れると思います。

ダクト部斜め上左右にそれぞれ付いているので
反対側も指で探りながら同じように外すと
ようやくヘッドライトを外す事ができます。

知ってればあっという間なんですけどね。
意地悪としか思えません。

原付ヘッドライトの電球交換方法

原付バイクのフロント部分からヘッドライトを外し、
裏側を見てみると電球の根元が3ヶ所のツメで固定されていました。

原付ヘッドライト電球交換画像

中でバネが効いていて、ライトの電球を押さえるようになっているので
電球を押し込むようにしながらひねるとツメの固定部分が外れ、
ライトカバーの中にある電球が取り外せます。

原付ヘッドライト電球画像

ツメの部分は独特な形状になっているので、
形と電気容量をよく確認して同等品に交換します。

組み付けの際、ツメは均等な形になっていないので
組み付く向きが決まっています。
位置を確認して付けるようにします。

少々の形状誤差でもライトは点いてしまいますが、
運転途中、エンジンの振動で接触が切れたりすると危険なので
きっちりバルブ固定バネとツメをはめておきましょう。

接点部分がサビていた場合、接触不良の原因なので
ヤスリで除去しておきます。

後は、ばらした逆の手順でフロント周りを戻して終了です。