原付バイクカスタム > 原付トラブル:シート張り替え

原付シート破れ補正

原付、バイクのシートは消耗品です。
原付に乗るためには必ず必要な部分ですが、破れていても
原付を運転するのに支障は無い為につい、
手を抜いてしまいます。
実際、私自身も先日まで破れたままで運転してました^^

ガムテープとかで応急処置してもシートの位置は隠せないので
目立つし、やっぱりかっこ悪い・・
雨降りの度にお尻が濡れるのも・・

業者任せも良いのですが、どうせなら安く自分で
シートを張り替えしてみます。

ビーノシート張替え前
ビーノシートです。見事に裂けてます。

バイクシートの破れの補修方法として、
「業者に張り替えてもらう」
「ワンタッチカバーを被せる」
「ガムテープ」
等が考えられますが、ガムテープは見た目が。
業者は費用がかさむ。
カバーはシートにフィットし難いのでシワが出来、見た目がイマイチ。

やはり経済的にも見た目、耐久性にも「自分で張り替える」
がベスト。
後は気合と手間だけ。

原付シート張替え準備

原付、バイクのシート張替えに必要な道具は
新しいシートとタッカーと呼ばれるホチキスみたいな工具。
これ以外は必要ありません。

シートカバー
シートは縫製されて、貼り付けるだけのモノが
車種ごとに販売されてるのでそれを用意します。

オークション等でシート周り一式もありますが、
すぐ破れないか不安があります。
新品の一式だと高くつきますし。

純正対応のカバーなら1,500円程度で手に入ると思います。
ワンタッチのゴムで被せるタイプはシワが寄るのでお奨めできません。

今回はビーノ5AUのシートカバー、タッカー留めタイプ。
N.T.Bというメーカーさんの純正対応カバーです。

タッカー
カバーを留めるジャンボホチキス、「タッカー」

タッカーはピンキリあり、安いものは1,000円程度から
エアータッカーと呼ばれるものは数千円〜万単位。
安すぎるとパワー的に不安なので2,000円の手打ち式のタッカーを
ホームセンターで購入しました。
このタッカーも安い部類なのでしっかり留められるか不安がありましたが
きっちり仕事してくれました。

全部で3,500円。
後は今後何回シートが破けても、仮にウレタンオリジナルでも
シートに合う皮を用意するだけで幾らでも量産できます。

破れシートを剥がす

シートの裏面をみると大きめのホチキスの針のような
モノで留められているのが見えます。

シート裏

結構な力で固定されているので針はこのまま、
ハサミで古シート部分を切り込み剥ぎ取ります。
針が気になる人は丁寧に取り除きましょう。

シートを剥ぎ取るとウレタンスポンジが露出するので
簡単に汚れをふき取っておきます。
濡れてる場合は乾燥させます。

後は新しいシートを同じようにウレタンに被せ、
同じようにタッカーで裏からシートを固定していくだけです。

原付シートの張替えで綺麗に仕上げるコツは
シート手前部分にあたるセンターを仮止めして
そこを始点にして左右対称に後ろへ向かってシートを伸ばしながら
タッカーで固定していきます。

ビーノのようにシートが何枚かのパーツで縫製されている場合は
縫製個所の継ぎ目にシワを逃がすようにすれば、
シワの無い綺麗な仕上がりになります。

シート比較
張り替え終わった原付ビーノのシートと古いシート

原付シート張替え完成

原付シートの張替え完成。

シート張替え完成画像

原付本体にシートを組み付けて完成です。

シートが新しいと程度が良く見えます。
長くバイクと付き合っていると避けては通れないトラブルなので
やってみて損はないかと思います。

専門の知識も要らないし、賞味1時間程度。
格安な作業なので一度お試しあれ。