原付バイクカスタム > 原付メンテナンス:ギヤオイル交換

古いギヤオイルを抜く
ギヤオイルを補充する

古いギヤオイルを抜く

ギヤオイル交換の方法。

原付の駆動系のギヤにはギヤオイルが使われていて、
金属部の負荷を軽減し、潤滑させています。

ギヤオイルは絶えず循環していて古くなると性能が発揮できなくなり、
駆動系に負担をかけてしまうので、定期的に交換する必要があります。
エンジンオイルを変えてもギヤオイルは未交換という場合も多いので
忘れずにメンテナンスしましょう。

ギヤオイル出口
ヤマハ/ジョグのギヤオイル排出口

原付のエンジンからタイヤを回転させて駆動するために
後輪近くに「クランクケース」があります。
キックペダルの根元にある黒っぽいカバーボックスです。

このクランクケースを下から覗くと画像のように
ボルトが1個だけあるのが確認できます。
ドレンボルトになっていて、緩めるとギヤの中の古いオイルが
流れてくるのでパレットのようなものでオイルをこぼさないように
受け止めて原付から出し切ってください。

黒っぽいドロッとしたオイルだったら交換時期です。

ギヤオイルを補充する

ギヤオイルを新しく補充します。

古いギヤオイルを抜いた後はクランクケースの上の部分を
確認します。
つまみのあるネジが分かるかと思います。
このつまみネジを回して外すとここがギヤオイルの注入口です。

ギヤオイル注入口
ヤマハ/ジョグのギヤオイル注入口

クランク内部の古いオイルを除去する為に
最初は少しだけギヤオイルを入れて、すぐにまた排出口から抜き出します。

綺麗なギヤオイルが排出口から確認できたら排出口のドレンボルトを
しっかりと締め、注入口から新しいギヤオイルを補充します。

駆動部に負担のないように満タン入れます。
後は元通りにつまみネジを締めて終了です。

加速や吹け上がりの変化が体感できれば大成功。

駆動部分のドライブベルトが片減りする、プーリーから異音が聞こえる等、
オイル交換のメンテナンスで改善される場合があります。