原付バイクカスタム > 原付メンテナンス:しばらく乗らない時は

原付保管の方法・バッテリー
原付保管の方法・タイヤ
原付保管の方法・ガソリン

原付保管の方法・バッテリー

原付保管の方法・バッテリー

長期間原付のエンジンをかけずにいると、あっという間に
バッテリーが上がってしまい、キックしかエンジンが反応しない、
最悪の場合は全く動かないということになってしまいます。

車と違い原付バイクのバッテリーは小さく、簡単に取り外し出来るので、
外して保管しておく事で再利用ができます。
その際は日陰で風通しの良い場所、端子部分にホコリがつかないように
保管してください。

ジョグ・バッテリー
ヤマハ・ジョグのバッテリーの場合。

ヤマハ/ジョグのバッテリーはメットインボックスの下にあります。
スパナでメットインを取り外すと四角い箱状の物が確認できます。
配線部分の根元の端子カバーを引っ張るとバッテリーを簡単に
外す事が出来ます。

配線を無理やり引っ張らないように。

機種、メーカーごとにバッテリーの配置は違うので
確認してみてください。

バッテリーが弱くなっていればこの機会に交換するのも良案です。
外国産のバッテリーは安く出回っていますが、質はよくありません。
ハズレも多く、またすぐバッテリー上がりになったりしますので
なるべく国産品を選んだ方が失敗が無いと思います。

原付保管の方法・タイヤ

タイヤがパンクしちゃうかも?

サイドスタンド付けてますか?
そのままの原付を保管する事は危険です。

ゴム製タイヤは絶えず原付の体重を支えています。
保管する長い間、地面とタイヤの設置面がそのままの場合、
タイヤの一部分だけに過重がかかり続け、原付と言えど約100kg。
タイヤの劣化、亀裂、破損、パンク・・・
危ない、危ない。

サイドスタンドは便利ですが、保管の際はせめてセンタースタンドで
タイヤへの負担を軽減しましょう。
理想はバイクスタンドで完全に設置面から浮かしてしまう事ですが
わざわざバイクスタンドの購入もちょっと・・。

簡素的な処置として、ブロック塀を2つほど用意して
原付の腹下部に入れ込んでタイヤを浮かせれば十分。
2つ以下だと不安定なので注意。

直射日光もゴム製のタイヤには良くないのでシートをかけて
保護します。

原付保管の方法・ガソリン

ガソリンは空派?満タン派?サビの発生を防ぐ。

原付問わず、バイクを長期保存する場合、
ガソリンは満タンにしておくか、空っぽにしておくかの
2者択一になります。

満タンの場合、タンク内を水蒸気を含む空気に触れさせないことで
サビの発生を防ぐことが出来ます。
但し、期間が長くなるほどにガソリンの鮮度が落ちていくので
放置して古くなったガソリンは交換したほうが良いです。

空っぽにする場合はガソリンを無駄にすることなく
保管しておけますが、タンク内のサビを防ぐ為には
サビ防止材をタンク内に散布しておく必要があります。

期間にもよりますが、古いガソリン含め、キャブやエンジンに
異物が入るのは好ましくない為、出来れば空のほうが良いのかと
思います。個人的にですが。

保管においてサビを防ぐことが不可欠です。
怠った場合はキャブへの異物混入、最終的にはエンジンまで
異物が入り込んでしまうと完全に動かなくなるので
保管する場合はどちらかお好みの方法で。

サビ防止ということで、ついでにバイクの稼動部
(ハンドル周りやワイヤー等)にもグリスを塗っておきます。