シリコンの使い方。
まずクリアにしたいバイクパーツの元を用意します。
原付純正の複製ならそのパーツを原付バイクから外しましょう。
形もオリジナルで作りたい人はジョグ/リアスポイラー自作を参考に
お好みの形状を製作して作りたいパーツを用意してください。

今回はウィンカーのクリアー化が目的なので純正カバーを
元に製作していきます。

型取り用の材料にシリコンを選びました。
原付に限らず、バイクや車でもウィンカーの内部は
光を後方に拡散して、より見やすいように細かな凹凸があります。
石膏やポリエステルなどの硬質樹脂で型取りすると
ウィンカー内側の細かなモールド(溝)がうまく複製できない
可能性が高いので、弾力性があり、再現力の高いシリコンがお奨めです。
また、ポリエステルやアクリル製の原付バイクパーツとの
剥離性も良い為、作業のし易さが違います。
シリコン樹脂は硬化剤と混ぜ合わせる事で固まりますが
ゴムのように弾力があるので細かい形状の複製に適しています。
他のカチカチになる材料だと型作りの時に
細部が割れたり、気泡が残って穴が開いたりしてしまいます。
シリコン用硬化剤の量はメーカー毎に違いがあり、適量でないと
硬化をしなかったり、作業終了前に固まってしまうという
不具合を起こすので慎重に計りましょう。
信越シリコン
Be-Jシリコン
共に硬化剤適量は1%でした。
100gのシリコン材使用につき、1gの硬化剤使用量です。

