数回繰り返して塗装工程を進めていきます。

再塗装直後のビーノサイドカウル
少しずつ塗料を吹き付けることで塗料の液ダレを防ぐ事が出来ます。
さらにムラがなくなるまで塗料を重ねていきましょう。
吹き付けの間隔は前の塗装面が乾き切らないうちに次の吹き付け。
時間にして夏場なら5〜10分。冬なら10〜15分くらい時間をあけます。
毎回同じ吹き付け位置、向きだと
塗装面はどうしても真中付近が皮膜が厚くなり、
カウル塗装面の端や凹凸部分は皮膜が薄くムラになりやすいので
最初に凹凸部分や端は濃い目に塗料を吹き付けておいて、
塗料を乗せていくごとに段々と真中付近の色調と合わせていくと
ムラ無く綺麗に仕上げる事ができます。
途中でムラが一部分に出来てしまった場合、そこだけ
補修しようとすると、液ダレしたり、その周囲がムラになったり。
さらに失敗が広がる可能性があるので、
ムラ部分を基準にして全体にもう一度塗料を吹き付けるようにすると
上手にカバーできると思います。
塗装の基本は薄く。塗装回数は複数回に。
塗り重ねるごとに吹き付け距離を少しずつ近くしていけば
カウル塗装面にツヤがでます。
最初は30cmくらい塗装するモノとスプレーの距離をあけます。
最後の塗装時には10〜15cmくらいの距離で。

