ヘルメットカスタムペイントに挑戦〜その3〜
塗料の乗りを良くする為全体に耐水ペーパーでヤスリがけ。
ヘルメットの表面をざらざらにする感じで
塗料の密着を良くする目的があります。
番手は400〜800くらいがよろしいかと。
荒い番手のヤスリだと、キズが大きくなるので
ペイント後もキズが浮き出てきてしまいます。注意。
細かい番手は程よいざらざら感にするのに苦労します。
早くペイントしたい気持ちを抑えて、丁寧に全体を曇らせるように
足付けしていきます。
手を抜くと、折角仕上げた塗装が簡単にポロポロ剥がれて
悲惨になってしまうので入念に。
過去NS-1のアッパーカウルの時、これで泣いた経験あり。
見た目には表面の塗装色が曇ってツヤが無くなるまで。
新品の場合は傷つけるのにためらいますが、
思い切って処理しましょう。
やりすぎて地肌が見えすぎない程度に。

その後、下地剤(サーフェイサー、プライマー)
を使ってペイントの下準備。
今回はソフト99のプライマーを使いました。
樹脂系のサーフェイサーでも代用はできます。
安く、手に入り易い方で。
両方使うまでの必要はあまり無いかと思います。
キズの無い新しいヘルメットはプライマー。
小キズを修正した時や表面の凹凸を確認したい場合はサーフェイサー。
兼用のモノもあります。
下地剤は塗料の食い付きを良くする為と
大きな傷を視認しやすくする為。
浅い傷ならサーフェイサーがある程度は埋めてくれます。
下地処理に付けたざらざらのヤスリキズ以外の凹みや引っかきキズを
くまなくチェックします。
キズを見つけたらパテで修正。
幸い今回パテは使いませんでした。

